「久遠廟」のご案内

昨今、「永代供養墓」という言葉がよく聞かれるようになりました。自分の子供などがいないため、今後はお墓を見て貰えないとか、子供はいても転勤などで遠くに住んでいるため、お墓参りになかなか来ることも出来ず、管理させるもの大変であるとか、残念ながらお寺との付き合いをしたくないから、お墓を整理するなどといった場合も有ります。

宗林寺の永代供養墓は「久遠廟」という合葬墓となっております。特徴は以下の通りになります。

  • 期間は12年もしくは25年
  • お預かりしたお骨は骨壺のまま納めます。但し、久遠廟内が一杯になった場合は古いものから骨壺から袋などに入れ替える場合があります。
  • 一度納めたお骨はお返し出来ません。
  • 宗林寺以外の日蓮宗寺院で葬儀を行ない、法号を授与された場合でもそのままの法号で納めさせて頂きます。

毎年秋のお彼岸の中日、午前11時より久遠廟の追善法要を行っております。施主の方には時期が近づいてきましたら法要のご案内を送らせて頂きます。

メールやコメントでの納骨料(永代供養料)のお問い合わせはご容赦下さい。詳細はお寺までお越し下さい。