6月寺カフェ開催

6月27日、第11回の寺カフェが行われました。今月は左口三恵さんによる「遊話で融和」と題し、ドラマワークを色々やってみました。

寺カフェのアイスブレイクとして、毎回本堂でドラマワークを行われておりますが、今回は左口さんがファシリテーターとなり、全てドラマワークとなりました。

  • 今日だけの自分のニックネームとそのポーズを決める。
  • 指名で相手のニックネームとポーズをする。
  • 最近の出来事をお話しながら、右隣にいる人は身振り手振りだけで表現。
  • 2人組となり、カードを引く。2人の関係性を設定(友達・先輩後輩など)し、カードに書かれた内容をリアルに告白する。(例:実は自分は宇宙人だった)
  • 4人組となり、「文句を付けたい人」「目立ちたい人」「関心がない人」「その場を収拾させたい人」を設定し、サイレントで寸劇を始める。見ている側は誰がどの役だったか当てる。
  • 同様に今度はセリフ有りで寸劇。
  • 1人を本堂の外で待機。カードを引き、設定されたシチュエーション(例:初めて本を出版した。カラオケで100点を取った。)で他の人は本堂の外で待っていた人を招き入れ祝福する。その人は何で自分が祝福されていたのかを当てる。

など、記憶力とアドリブ力が必要となりますが、間違えなど無いので大変楽しいものでした。

21時30分からは松下リッキーさんのDJによる「寺カフェラジオ」の生配信、当日の寺カフェの振り返りなどが語られました。

次回は7月24日、伊藤タケルさんの「カンタン誰でもできる映え料理」が開催されます。参加ご希望の方はご連絡下さい。満席になり次第締め切ります。