２月１５日、「リズム×ニュアンスアートで開運」いうテーマでワークショップが開催されました。
前半はｎｏｍｎｏ－ｓｅｌｆｃａｒｅ（ノンノ セルフケア）代表の緑川法子先生による、ＩＳＤ個性心理学による分析の説明が行われました。
ＩＳＤ個性心理学とは
人と人とのコミュニケーション―。
それが人間の原点です。
私たちの世界はすべてそこから生まれました。
その「原点」を見つめなおし
深く掘り下げるために生まれたのが
「ＩＳＤ個性心理学協会」です。
これまで１０万人以上のサンプルから
生年月日という切り口で膨大なデータを収集し
「性格」「思考」「行動」の統計と分析、
検証を繰り返してきました。
その積み重ねで構築されたのが「ISD個性心理学」です。ISD個性心理学協会 ウェブサイトより
写真は妻の診断シートとなっており、生年月日から導き出した説明が書かれています。
後半は昨年１１月の寺カフェにもお越し頂きました、Bellcolune（ベルコルネ）の望月彩加先生による、「ニュアンスアート」のワークショップをしました。
キャンバスの上にラッキーカラー、自分の色、好きな色のアルコールインクを落とし、エタノールをその上にかけて、ブロアを使って伸ばしていきます。
ある程度伸ばしたところでモデリングペーストをコテを使って重ね、金か銀のインクを落とし、エタノールをかけ、ブロアを使って伸ばす。この作業を何回か繰り返して出来上がりとなります。
私も寺カフェの際に体験しましたが、上手下手がないので無心になって楽しく出来ます。子供さんでも楽しめるワークショップです。
今回は私は都合により不参加でしたが、たくさんの方にお越し頂き有難うございました。今後もこういったワークショップやイベントなどお寺の客殿や本堂を使って開くことが出来ればと思います。